PROJECT 08 経年を見据えて広大な敷地を利用したランドスケープ

Our Project Pickup

PROJECT

経年を見据えて
広大な敷地を利用した
ランドスケープ

メイツ新川崎

発展し続ける街の利便性とともに、四季の潤いと敷地の広さから生まれる豊かさを手にする壮大なレジデンス。

周辺の山と公園に囲まれた豊かな自然環境に呼応し、ゆとりのある配棟と中庭を設けた敷地計画

想い

土地が持つ特性とそこに
住まう方々が調和すること。

メイツ新川崎は、敷地面積10,000㎡超、全4棟と中庭や贅沢なアプローチから構成されています。近くにある加瀬山に寄り添い、敷地に隣接する公園とともに、四季の潤いと土地の豊かさを享受できる環境がありました。私たちはランドスケープを行うにあたり、この豊かな自然と敷地形状を活かし、そこに暮らす方々が日々の暮らしの中にこの豊かさを感じられるものにしたいと考えました。土地が持つ歴史と特性を住宅としてさらに昇華させること、そこに暮らしの豊かさと潤いを創り出すこと、がメイツ新川崎の開発テーマです。

重厚でありながら、ガラス手すりが軽やかに空を映し出す佇まい

時と共に趣と愛着を深めるマテリアル

成熟した住宅地と調和する赤レンガ調タイルを外観の基調に、敷地内や周辺の緑と親和性の高い風合いがあるアースカラーのタイル、天然石などを用いて落ち着いたデザインに。歳月を重ねても色褪せない普遍性が住まう方々の愛着を育みます。

敷地面積10,000㎡超・全4棟・地上5階建。加瀬山に寄り添い、公園が敷地に隣接。
潤い豊かな周辺環境に呼応するように、ゆとりある配棟を叶え中央には中庭を設けました。

敷地面積10,000㎡超・全4棟・地上5階建。加瀬山に寄り添い、公園が敷地に隣接。潤い豊かな周辺環境に呼応するように、ゆとりある配棟を叶え中央には中庭を設けました。

住まい

街と調和し、経年を意識した
外観デザイン。住まう方々の
誇りを映し出す共用空間。

地上5階建て・全4棟の大規模レジデンスは、新川崎の街並みや周囲の自然に溶け込みつつ、ランドマークとしての存在感を放ちます。落ち着いた住宅地に相応しい普遍的な住まいを目指しました。エントランスアプローチを進むと、コーナー部分には個性的な意匠が帰路につく方、訪れる方を迎えます。そして迎賓に相応しい誇らかな車寄せとエントランス、静謐さと品格を目指したエントランスホールが、ここに住む方々の日々の暮らしを彩ります。

コーナー部に個性的なデザインを施し、象徴的な表情を持たせた外観ファサード

車でスマートにアプローチできる、存在感が漂う車寄せ

エントランスゲート

四季の植栽を配したインターロッキングの歩道が住まいへ誘います。歩行者と車の動線を分離し安全性に配慮しました。

エントランスアプローチを進むと見えてくる
個性的な外観デザイン

プライベートな領域へ誘う心安らぐエントランス

高級感を漂わせる折上天井を設えたエントランスホール

暮らし

敷地内の「シーズンプレイス」
にはリラックスと交流を。
建物内のスペースが更なる
生活利便性を向上させます。

4棟に囲まれた中庭は「シーズンプレイス」です。ここには多彩な花木が植えられ、交流の場としても、憩いの場としても日々の暮らしを彩ります。また、建物内共用部には、コワーク&スタディベースとラウンジが併設されており、もう一つの我が家として友人たちとの談話や読書、ワークスペースとして様々なシーンが広がります。