〈 近隣にお住まいの方にインタビュー 〉

相模原で
暮らすという選択

image photo

INTERVIEW.1

《 Pさんご家族 》

徒歩圏で暮らしが完結し、
ゆとりに満ちた相模原セントラルライフを満喫

日常の買い物は徒歩圏内で完結。
充実の利便性が、
子育てを楽しむゆとりにつながる。

以前は町田市「成瀬」駅近くに住んでいたPさんご家族。子どもの成長に伴い、手狭になった住まいの住み替えを決意しました。

妻:「長女が小学生になり、自分の部屋を欲しがったこともあって住まい探しを始めました。しかし町田駅近くでは条件に合う物件が予算オーバーで見つけられず、横浜線沿線で探して辿り着いたのが相模原です。元々暮らしやすそうなイメージはありましたが、実際に住んでみると、オーケーなどのスーパーやユニクロなどが徒歩圏にそろっていて、日常生活が歩いて完結するくらい快適です」

実際、本物件もスーパー三和をはじめ、スーパー・ドラッグストア・100円ショップ・ユニクロ・ノジマなど商業施設が徒歩圏に充実。身近にスーパーがあることで、買い忘れやちょっとした買い足しも気軽にでき、子どもと一緒でもさっと行って帰れる点が重宝しているそうです。

妻:「飲食店も充実していて、チェーン店だけでなく、子連れでも入りやすい本格イタリアンなどもあり、子育て中でも外食を楽しめます。市役所周辺にはファミレスも多く、子どもと一緒に食事をしたり、ママ友と集まったりするのも便利です。歩いているだけで素敵なアロマショップや、新しくオープンしたケーキ屋さんなども見つかり、街の変化を楽しむのも日々の楽しみのひとつです」

複合商業施設「スーパー三和」(徒歩3分)を筆頭に、徒歩10分圏で買い物は一通り完結

「安くて質もよく、愛用者も多い」という「オーケー 相模原中央店」も徒歩10分

素材の味を活かした生パスタが絶品の「ItalianDining そよ風」はPさんイチオシ

Pさん(夫妻:40代、長女:高校生、次女:小学生)

以前の住まいは近隣に坂も多く、車がないと生活が大変だったとPさん。相模原へ住み替えた際、車は手放したが、道が平坦で買い物も近所で済むため自転車すら使わないという

町田・橋本の間にある穴場エリア。
電車・バスを活用すれば、
選択肢がぐっと広がる。

「町田駅」と「橋本駅」の間に位置する相模原は、どちらもJR横浜線1本で気軽にアクセスできるバランスの良いエリアだとPさんは語ります。

妻:「橋本の物件も調べましたが、予算や条件が合わず、最終的に相模原に落ち着きました。町田や橋本に比べて賑やかさは控えめですが、子育てには落ち着いていて必要なものが揃う、丁度良いバランスの街です。緑や公園も多く、道がフラットなので暮らしやすいですね」

相模原駅からは、JR横浜線で「橋本」駅へ3分、「町田」駅へ10分。さらに「新横浜」駅や「横浜」駅などのターミナル駅も直通でアクセス可能です。通勤だけでなく、ショッピングやレジャー、進学など暮らしの幅を広げてくれるのも魅力です。

長女:「学校や塾も横浜線で通っていますが、通勤・通学時間帯でも混雑は少なく快適です。駅前は夜も明るく、人通りも多いので安心です。橋本や八王子での乗換えで新宿も渋谷も1回の乗換えで行けるので、遊びに行くのも便利です」

妻:「今は車も自転車も使わず、徒歩と電車だけで快適に暮らせています。相模原を選んで本当に良かったです

町田と橋本のセントラルポジションにより、横浜・都心へも快適アクセス/路線図

ショッピングや映画を楽しめ、乗り換えターミナルとしても便利な「橋本」駅が1駅3分

2031年度完成予定のスクランブルスクエアIIなど開発が進む「渋谷」へのアクセスも快適

新たな変化も生まれ、進化を続ける相模原の充実ライフ

2025年5月に開店したばかりのパティスリーAtmosphere[アトモスフェール](徒歩6分/約410m)。こうした話題性のあるショップも誕生し、長く住んでも飽きが来ないという

INTERVIEW.2

《 Aさんご家族 》

大人も子どもも心地よく、
ずっと暮らしたくなる理想の住環境

「子どもがのびのびと楽しめる=
子育てしやすい」街だと実感。
子育て環境・支援も充実

相模原での賃貸マンション生活を経て、同エリアでマンション購入を決めたAさんご家族。延べ20年近く暮らして感じた魅力や思い出を語っていただきました。

妻:「私自身は相模原で育ったのですが、相模原で育った人は相模原愛が強い印象があります。進学や就職で一度離れた友人も、家を買うなら相模原が良いと言って戻ってくる人が多いです。都市機能は充実しているのに、高層ビルが林立するほど開発され過ぎておらず、公園や自然も身近にある。子育ての環境が整っているのは大きな魅力です」

夫:「鹿沼児童交通公園では道路標識や信号、横断歩道などが再現され、自転車やミニカートを無料で借りられます。はじめて自転車に乗る練習にも最適です。他にもカブトムシが採れる林や、無料のふれあい動物園など、自然体験ができるスポットも豊富です」

本物件のようにバス停が近くにある立地も子育て世代にはメリットがあります。

妻:「運動施設のある公園も多く、長男もサッカークラブに通っています。神奈川中央交通バスは小学生以下が一律50円で利用できるので、知り合いの子はバスで習い事に通っています」

夫:「クリニックや総合病院も近くに揃っていますし、相模原市は18歳まで医療費が無料。子育て世帯にとって心強い環境です」

相模原市民桜まつりは、市役所さくら通りを中心に大勢の人が集う春の一大イベント

2つのバス停合わせて朝の通勤時間帯は約6分に1本(計35本)のバスが利用できる※1

相模原北公園(約4.07km)で長男と捕まえたカブトムシを今でも育てているそうだ

Aさん(夫妻:40代、長女・長男:小学生)

「相模原は足回りの生活利便性が整っており、公園など子どもの遊び場も身近に充実しているため、忙しい共働きの子育て家族でも、のびのびと子育てを楽しめる街」とAさん

体験に勝る学びはなし。
相模原は子どもの未来を育む
貴重な体験があふれる街。

都市と自然が交わるハイブリッドシティだからこそ、相模原には子どもの未来の可能性を育む体験スポットが豊富にあるとAさんは語ります。

妻:「近場ではJAXAが有名です。宇宙や宇宙開発の展示は子ども以上に大人も楽しめますし、プラネタリウムや宇宙食を販売するショップもあり、宇宙に興味を持つきっかけになるかもしれません」

夫:「イベントも盛んです。市役所さくら通りで春に開催される相模原市民桜まつりは、橋本七夕まつりや上溝夏祭り、相模原納涼花火大会と並ぶ一大イベントです。プロスポーツチームのブースや模擬店、パレードやお神輿もあり、とても賑やかです。横山公園では週末にフリーマーケットやステージイベントが開催されることもあり、日常でも楽しめます」

妻:「相模原麻溝公園では、展望台への登頂や動物との触れ合い、ポニー乗馬などさまざまな体験が可能です。公園近くの『モナの丘 モナ・サンサール』のカレーは長男のお気に入りです」

夫:「利便性と自然がバランスよく整っているため、大人も子どもも心地よく過ごせます貴重な体験や楽しみが身近にあり、子育て環境としても抜群だと日々実感しています」

相模原麻溝公園や相模原ギオンフィールドなど、広大なエリアに多彩な施設・公園が集積

宇宙開発に関する展示やプラネタリウムなどが楽しめるJAXAの相模原キャンパス

珍しい淡水専門の水族園・アクアリウムさがみはらも定番のおでかけスポット

次々とあふれ出る相模原での思い出が何よりの財産に

話しても話しても話題が尽きないほどに、相模原でたくさんの思い出を積み重ねてきたAさんご家族。終始楽しそうにお話しいただき、心から暮らしを楽しんでいることが伺えた

INTERVIEW.3

《 Sさんご家族 》

将来を見据え、安心の暮らしを重視
地盤と環境にこだわって相模原を選択

高台・フラット・固い地盤の
三拍子で安心。整理整頓に役立つ
行政サービスも魅力

人生の転機を迎え、終の棲家としての住まい探しを始めたSさんご夫妻。年を重ねても安心して暮らせる環境を重視して、相模原を選んだといいます。

夫:「まずは自分たちが買える家があるかどうか、京王線・JR横浜線沿線を中心に住まい探しを始めました。その中で、候補マンションの地盤や近くに大きな河川がないかなどを調べ、相模原が一番安全そうだと判断し、今のマンションを購入しました」

相模原市の大半は紀元前より形成された相模原台地の固い地盤に位置し、相模原駅や市役所周辺は海抜120m以上。近くに一級河川もなく、これらがSさんの安心材料のひとつになったそうです。

妻:「坂道がなく平坦で歩きやすく、駅から少し離れると落ち着いた住環境が広がっています。クリニックや総合病院も揃っており、いざという時の備えとして安心感があります」

夫:「相模原市は指定ゴミ袋をわざわざ購入する必要がなく、経済的で助かります。さらに予約なしで粗大ゴミを直接持ち込める施設もあり、大きなゴミの処理が簡単なので、断捨離もしやすいです」

相模原市役所(徒歩4分/約300m)を中心に暮らしの安心を支える環境が整備されている

内科・外科など一通りの診療科が揃う相模原中央病院も徒歩2分(約150m)で利用できる

夜間・休日急病診療専門の相模原中央メディカルセンターも徒歩3分(約230m)

Sさんご夫妻(50代)

住まい購入は未来の安心への先行投資。体が元気に動くうちに、身の回りの環境を整える準備をすることが、Sさんご夫妻のようにシニアライフを楽しむ秘訣かもしれない

車で通り過ぎるのはもったいない。
歩くことで、相模原ライフならではの
出会いを楽しめます。

Sさんご夫妻は、車や電車を活用しながら、アクティブに暮らしを楽しんでいます。

夫:「八王子からJR中央線に乗り換えて、立川の昭和記念公園や三鷹まで出かけることもあります。車なら南町田グランベリーパークや南大沢の三井アウトレット、道の駅 八王子滝山などが定番です」

妻:「道の駅では新鮮な大ぶり野菜が買えます。近くに馬刺し専門店もあり、色々な部位の馬刺しが楽しめます」

夫:「暑い季節は津久井湖城山公園で体感温度を下げたり、宮ケ瀬湖畔園地ではダム見学やキャンプ、工芸体験、飲食、冬にはイルミネーションも楽しめます」

一方、日常の散歩の中でも、徒歩だからこそ見つかる魅力があります。

夫:「近所では『Hi!Dinner』のボリューム満点ハンバーガーがお気に入りです。他にも『ステーキ食堂 STEAK DINER YABE』『鮨処そう』『ラーメン村田屋』など、徒歩圏内に飲食店が充実しています。『カレーの店マボロシ』も有名ですね」

妻:「夫は毎日歩いて地域をよく知っています。私も散歩に付き合うことがありますが、矢部駅近くのスペイン料理店『ソレアド』も美味しかったです」

夫:「普段から散歩していると、車では見落としてしまいそうな発見が多くて面白いです」

雄大な自然と多彩なレクリエーションが楽しめる宮ケ瀬湖畔園地(約20.90km)

Sさんお気に入りのアメリカンダイナー「Hi!Dinner」(徒歩4分/約260m)

夏でも涼やかな湖畔で心地よく過ごせる津久井湖城山公園(約9.55km)

散歩の中で活力をもらえるパワースポットとの出会いも

「横山公園を超えた先にある『てるて姫ロマン探訪小路』に樹齢何百年かという立派なブナの木が生えていて、凄くエネルギーをもらえる私のパワースポットです」とSさん

© MEITETSU CITY DESIGN CO., LTD.